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南の島で浮かれた年末を過ごした話③

サイパン旅行記を早く終わらせなければ。大学が春休みに突入したので、2月にバンクーバーに行ってきました。明日バンコクに旅立ちます。全然更新のペースが間に合わない。

 

≪4日目≫

朝ご飯はWinchell'sというホテル近くのドーナツ屋さんにて。ネットの口コミでよく目にしたここのクラムチャウダー、確かにおいしかった。ショーケースのドーナツたちがとても美味しそうだったけど、連日の暴飲暴食が胃にきていたので自重してクラムチャウダーを一口もらうだけに留める。

 

ホテルに戻って、レンタカーを借りる。この日はドライブデーでした。まずは北へ北へ走って、ラデラン・バナデロ、通称スーサイドクリフへ。

 

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晴れていい天気の中見下ろすサイパン島の緑と海の青は綺麗だったけど、70年前を思うと胸が痛くなりました。その日もこんないい天気だったのかな…今自分が立っているこの場所で泣きながら命を絶った人たちがいたんだな…と辛くなりました。

その後バンザイクリフラストコマンドポストを回り、南部へと向かう。

途中マリア像を見にいこうとしたが、かなりの混雑であえなく断念。

 

ジョーテン・ショッピングセンターと間違えてジョーテン・スーパーストアに立ち寄る。ショッピングセンターの方はよくあるスーパーマーケットのような感じだけど、スーパーストアの方はケース売りがメインの業務用スーパー。食料品は勿論、電化製品とか家具とかなんでも売ってた。

ススペの街を通り越し、空港近くの発電所跡へ向かう。戦車が見つからず、草むらを車でさまよう。誰も人がいない、静謐な雰囲気の中の廃墟は美しかった。弾薬庫なども見てから車でススペへ戻り、やっとのやっとでジョーテン・ショッピングセンターに到着。

 

ショッピングセンターに併設している本屋で『Zen Shorts』という絵本を買う。『パンダのシズカくん』という題名で日本でも売られているらしい。パラパラ立ち読みしてパンダが可愛かったから買ってみたけど、内容は子供たちに禅とはどういうものなのか伝えるというなかなか深い絵本だった。

 

そしてスーパー!やっぱり外国のスーパーマーケットは色んなものがお安く売っていて楽しい!!!オレオで埋め尽くされた棚を見つけ、私超歓喜。

 

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ここではBen&Jerry'sのアイスクリームを買って食べる。暑いからアイスが本当に美味しい。しかも日本ではなかなか食べられないBen&Jerry's。最高。

 

近くにあるカノア・リゾートの中のベアフット・ビーチバーで遅めの昼食(お酒も少々)。

 

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カノアリゾートは静かで落ち着いた印象。バーからはすぐに砂浜に出ることができて、目の前は海。

 

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人の声も騒々しくなく、ゆったりした雰囲気の中軽食を食べました。フードメニューは少なかったけど、どれも美味しかった。晴天の下、海を眺めながらのんびり飲むお酒は至高だった。

ところでカノアリゾートにはロシア人と思われる白人が多かった。ネットで調べたところ、サイパンの旅行客には日本人をはじめとしたアジア系の次に多いのがロシア人で、主に裕福な層が長期滞在しているらしい。

フィエスタと違って、なごやかな雰囲気のカノアもよかった。

 

ホテルに戻って、カウントダウンパーティーが始まる時間まで自由時間。父と弟は部屋にこもってテレビでやっているウォーキング・デッドを見て、母は祖母のお土産を買いにDFSギャラリアへ。ツイ廃な私はTwitterチェック。

 

18時、パーティーの始まる時間。段々暗くなってくる。ホテルのビーチの方からざわめきが聞こえてくる。なんとなく浮足立つ。

 

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ビーチに大きなテントがいくつも張られ、円卓テーブルとイスがたくさん並べられている。前方にはステージがあり、バンドが演奏している。その横にはカウントダウンしている大きなスクリーン。

 

夕日が水平線へ沈んでいって、辺りは暗くなる。パーティーが始まり、ビュッフェへ走る。欲張ってお肉もシーフードも取りすぎて急激な腹痛に見舞われ、椅子の上で悶絶、からの寝そべる。3日間の胃への負担がここでピークを迎えた。ごめんね私の胃、日本に帰ったらもっとやさしいもの食べるからね…と自分の消化器に言い聞かせながらデザートをとりに走る。両親に呆れられ笑われつつ、おなか一杯食べた。

 

パーティーは早めに退散して、年越しの瞬間はホテルの自分の階のエレベーター降りたスペースで。カップルがいちゃいちゃしてる横で、母親と街の喧騒を眺めていました。ビーチから聞こえてくる「HAPPY NEW YEAAAAAAAAAAR!!!!!!!!!!!」という司会者の歓声とともに島全体から打ちあがる花火、爆竹の音。日本とは全然違うハイテンションな海外での年越し、震えた。

 

部屋に戻って父親と弟に年始の挨拶をして、送迎バスが来るまで必死に目を開ける。ここからの記憶がほぼない、眠すぎて。唯一覚えてるのはセキュリティチェックの前に「眠いいいいいいいいい寝かせてくれええええええええええ」と駄々をこねたことぐらい。

 

飛行機で全力で寝たけど睡眠時間4時間でまた起きたときには成田に到着。日本はとにかく寒かった。

 

南の島での浮かれた年末、久しぶりの家族旅行、最高でした。また家族でいきたいなあ