大学3年の春休み3/15-19で、バンコクにいってきました。
一緒に行った友達は毎年家族でタイを旅行しているというタイランドプロフェッショナル。しかしバンコクだけにずっと滞在したことはない!今年は夏休み忙しくて家族旅行いけなそうだしタイいきたい!ということで旅行先をバンコクに決定。(詳しくどこを巡り何を食べるかは、原宿のサンフランシスコピークスというアメリカンのレストランで会議した。旅行って行く前の会議も楽しい)
【1日目】
15:00成田空港で待ち合わせ。事前に天気予報調べたところ、ずっと晴れで最高気温は軒並み36℃。体温かよ。「うららかな日の光 36℃」とか書かれてたけどそれ絶対うらやかじゃないでしょ。「全てを焼け尽くすような日の光」でしょ。
日本は少し暖かくなってきたもののまだ少し寒い。服装迷って、チェックシャツにスキニー、上にパーカーを羽織る。そしてすっぴん。残念。
いちごのFlan食べながらチェックインカウンターらへんをうろうろしていたら友達に見つけてもらえた。機械でチェックインして、荷物を預ける。
17:30発のフライトまで時間があったので、空港の中ぶらぶらした後搭乗ゲートの近くでまったりする。私は大画面でevery(小山が出てたからね!)を見つつひたすら持ってきた3DSでポケモンを進める。それを友人に盗撮され、ラインで大学のゲーム仲間に送られる。
時間になったので搭乗。デルタ航空の直行便。座席は機体の真ん中あたり、トイレの近くの2人席。なぜかコンセントの調子が悪く、必死に足で充電器を押し付けないとスマホ充電できなかった。足痛くなって途中で諦めた。
デルタ航空、アメリカの航空会社だから映画充実してそうだなーでも日本語吹き替え全然ないんだろうなーと思ってた。なめてた。デルタ様なめてた。超映画ありました。充実度半端なかった。イニシエーション・ラブ見ました(なぜ邦画)。
あっちゃんまじ天使だったし松田翔太は神が作りたもうた最高傑作の美顔である。
機内食はオリジンにありそうな鳥の揚げ物を甘じょっぱいソースで和えたものとごはん、サラダ、小さなマフィン、お決まりのパン。美味しかった。
現地23:10着。飛行機から一歩出た瞬間南国の空気を感じる。海外旅行で大好きな瞬間のひとつ。
空港内の表示は英語とタイ語。タイ語全く読めない。空港はできたばかりなのかかなり綺麗。荷物待ってたらそこにいたお姉さんにどや顔で飴を渡される。無事荷物をもらってロビーへ。
HISのお兄さんたちが見えたけどとりあえず先に両替をしにいく。戻ってきて挨拶。しかしまだツアー参加者がもう一人来ていないとのことなので、近くの椅子に座ってずっと待つ。前方になんかよくわからんオブジェみたいのが置いてあったので、前に座ってた空港職員のお姉さんの後ろ姿もあわせてタイ入国記念に撮る。
そして恒例のtwitterチェックタイム。バンコクの空港のWi-fi、かなりすいすい使えた。
お兄さんたちが来て、来そうにないから先にいこうとのこと。この時点で深夜12時軽く超えてた。眠さも極みに達していたので同意し、車でホテルに向かう。髪がべたべたでとにかくシャワーを浴びたい(海外旅行初日あるある)。
そういえば成田で、「もし人さらいがHIS職員のふりをしてHISのボードもってロビーで待っていれば日本人ホイホイ釣れるよね。人身売買大成功じゃん」というブラックな話をした。車に乗ってからそれを思い出したけど既に車は走り出してた。でもお兄さんたちは普通にHISの人たちだった。深夜の高速をかっ飛ばして無事ホテルに送り届けてくれました。名前忘れたけどありがとう。
今回滞在するのはTHE SUKOSOL BANGKOK。なんでも女性がオーナーらしく、隅々まで行き届いたセンスの良さとかサービスが人気で、女子旅におすすめのホテルらしい。4つ星でしたが私の中では圧倒的5つ星ホテル。
なんだけど、到着した日はもう眠すぎて目が開かずホテルの外観を見ないままロビーに進む。天井が高くて床は大理石、あふれ出る高級感。チェックイン時に応対してくれたのは日本人お姉さんスタッフだった。ちょっと感動。
部屋は別棟。エレベーターで上がってフロアに降り立った瞬間のひんやりした清潔な空気と何とも言えないいい匂い!!!まじで最高だった。あれから何回もこのフロアでエレベーター降りたけどそのたびに深呼吸した。本当にいい匂いだった。
部屋は少し狭かったけど、綺麗だった。写真撮って、荷物ほどいて、代わりばんこにシャワー浴びて、気づいたら寝てた。初日終了。